朝の出勤が早い人は、出世する確率が高いです。仕事ができれば、出世するというわけではありません。
出世するひとは、上の人間から支持をされないと、うえには上がれません。持ち上げるのは、上の立場の人間が決めるのです。
人望、付き合いの上手さ、柔軟性も必要です。
また、
部下などの人間を、上手に動かす能力があるか
ということも、けっこう考慮されます。
朝が強い、ということは、上司も見ています。
あなたが、もし上司から
「きみは、朝が強いね」と言われたら、それは出世する合図です。その上司が、うえの上司にも、そのことを伝えているからです。
朝が強く、早く会社に来れるということも、ひとつの能力。そして、重要な仕事を任されていきます。
朝が強いひとは、仕事に入る前に、すでに一通り
今日一日のスケジュールに目を通して
メールなどの、かんたんな事務処理を終わらせています。
そして、残業もあまりしません。朝の出勤が早いということには、ちょっとしたメリットがあります。いつも、周りよりも早く出社していると
誰も早く帰宅することに、何かと言えないものがあるのです。また海外では、残業をするひとを、仕事が出来ない人間と見ます。
時間内に、仕事を終わらすことができない、と見られるんですね。
朝の出勤、都市部のお話ですが
朝7時30分前に、主要駅に着いている人は、とっても、のんびりした顔をしています。
また朝の空気も、清々しく爽やかです。不思議と、気持ちまでも落ち着きます。
会社が始まるまでの時間に余裕があるので
出社前に、コーヒー店で一息しているひとを、多く見かけます。
そこで、気持ちを落ち着けたりして、今日、一日の仕事のことについて
考えたりする余裕ができるんですね。
とある都市部の中心地に、神社があるのですが
お祈りをしてから出社されるひとも多いです。
「今日も、一日健康でありますように」
「商談が、上手く成立しますように」
「出世しますように」
「セックス、セックス、セックス 笑」
祈っていることは、ひとそれぞれ。
出勤するひとがすくない時間帯です。
これが、8時30分となると
出社スピードも早くなり、みんなの顔の雰囲気も、がらりと変わります。
そして、電車の中も、ぎゅうぎゅうです。
頭の中も、半分、まだ寝ているようなひとも多い感じです。
帰社時間の、顔とは異なります。
都市部の朝は、色とりどり
世の中、ひとって多いなあ・・・と、いつも思うのです。
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