洗濯用洗剤の宣伝で
最近、冬の季節の CMでは
特に、乾かしたあとの匂いが
どうの、こうのと、(売れていくらなので) よく謳っています。
冬の季節は、殺菌作用のある
日光の量 (紫外線) が少ないので
どうしようも、ない・・・
乾きにくい・・・
と思われている方が、多いのかもしれません。
実際のところ、空気は乾燥しているので
夜干ししたら、十分に乾きます・・・。
最近は、本当に
匂いに敏感になった世の中を感じます。
人間も、動物。
匂いに、敏感になりすぎたら
セックスはおろか、クンニすらできないものです(´;ω;`)
匂いの原因は、取りきれなかった
菌が残っているから、殺菌できなかったからというのは、多くの方がご存知と思います。
冬の季節といっても
意外と、人間は汗をかいているものです。
最近は、硬水用のヨーロッパ洗濯機
(昔から、水をお湯にする機能あり)や
業務用の洗濯機
(コインランドリーに行くと、あります)
を見習ってか、洗濯水をお湯にしてから
より洗浄力を高めた、洗濯機が発売されています。
※温度設定も、できるようです。
その、洗濯物の匂いに対しての対処法ですが多くの方が、あまりしないのは
洗濯粉や液を、ちゃんと
『かくはん』
数分間、回して
粉、液と、水とを泡立てていない、ということです。ずいぶん最近の洗濯用洗剤は、進化しました。
粉も固まらなくなりました。
香りも良くなり、洗濯用洗剤の成分も、超進化♪
十分すぎるくらいの洗浄力です。
とはいえ、冬の水は冷たいですよね。
何も考えずに、そのまま、一緒に入れて回すと
粉も溶けていない状態で、洗濯することに。ということは
せっかくの洗剤の効力が、発揮できずに
洗濯されている方が、ほとんど。
実は、「それが」 匂いの、主な原因です。花王のワイドハイター(液)の
成分にある、
「過酸化水素」 というのがあるのですが
これは消毒液の懐かしい、
オキシドールと同じ成分。なので、殺菌作用あり。
面白いのが、この液体を、特に、汗をかく夏の季節
半袖の襟に、直接ちょこっと付けてみるだけで
シュワシュワ!と、泡が出てきます。
まるで、傷口に付けたときのように。
ライオンは、
「蛍光増白剤」 という成分が
入っているものが多いです。
香りも、どちらかというと、強め。
『白いものも、スッキリ 白く! アタック~!』
のイメージが、昔からありますが
今も、それを守っているようです。
この、
蛍光増白剤は
白いものを、より白くする成分。ということは、色物などの衣類も、白っぽくなります。
P&G
(日本名 ピーアンドジー 英名 プロクター・アンド・ギャンブル)は
大手外資系で有名です。
アメリカは、法律上
一年中、洗濯物を外に干すことができないので
地下の洗濯機で洗ったり・・・。
※体臭の強い外国人は、柔軟剤や香水で、匂いを消します。
ということで
P&Gは、柔軟剤が強みですが
柔軟剤は、実は栄養分がとても豊富なので
洗濯機の内側が、カビます。カビた洗濯機で、洗うと
より、匂う→臭う という循環。
なぜか、乾いたあとも、臭う~ということで
洗濯用洗剤の柔軟剤を、また使う
ということになり、より売れていくぅ~
という、会社の考えです。
ふんわりは、二の次。
どこのメーカーの洗濯用洗剤でも
誰もが、好きなもので良いのですが
冬の季節は、すこしばかり (かくはん) して
洗剤の量を増やすと、洗濯後には
気持ち良い、セックスをした後のように、スッキリ! しますよ♪
クンニは、好きです。
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