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明石家さんま 本音インタビュー

YOUTUBEにて、面白いものを発見しました。

さんま、ロングインタビューの答えが面白くて
カッコ良すぎ!!島田紳助、共演NG女優、IMALUについて

↑さんまさんの、本音が語られています。

上記で、動画視聴ができます。

毎日を一生懸命に生き
今が、「一番最高の瞬間」 と話されています。

人様に 「笑い」 を伝えるのは
こころに、幸せや笑顔をもたらす
素敵なことと思います。

ちなみに
さんまさんの声年齢は、150歳。

それだけ、多くの方々にお笑いを
笑顔を提供しているのは、凄いことと思います。

普段は、元気を振りまいている、さんまさんですが
生い立ちは、複雑と知りました。

実母は、さんまさんが3歳のときに病死されています。
そして、さんまさんが小学生の高学年のときに
父が再婚されています。

さんまさんには、年の離れた弟(故人)ができました。


さんま
「中学生の頃は娯楽といえば、三枝(文枝)のラジオでね。
二段ベットで、いつもふたりで聞いていたんです。
新しい母には遠慮もあったし、やっぱり反発もあった
その母が昔、隣の部屋で酒を飲みながら
「うちの子は、この子(弟)だけや・・・」
って言うのが、壁伝いに聞こえてきたんですよ。
二人でよう二段ベットで泣きましたわ。


継母に相手にしてもらえずに
子供の頃のさんまさんは、深く傷つき
それでも振り向いてもらおうと
面白いことを考えたことが
お笑い芸人としてのルーツになったそうです。

その後、さんまさんが27歳のときに
19歳の弟さんは、実家が焼けた際に亡くなられました。

弟さんは、兄であるさんまさんを尊敬し
そして、さんまさんも弟さんのことを
「チビ」 と呼び、本当にかわいがっていたそうです。


さんま
「チビ(弟)のほうがすごいんですよ。
サッカー部のキャプテンで、インターハイにも出たし、
国体選手にも選ばれたしねえ・・・。
大阪のぼくのマンションに遊びにきたとき、
今度のワールド・カップをふたりで一緒に見に行こう。
キップはぼくが買っとくからって、約束しとったのに。
まだ納得できません、あのチビが死んだなんて・・・」
と、ショックを隠しきれず。

さらに焼死を聞きつけ集まったマスコミに対し、
無表情で 「僕じゃなくて本当によかったですね、
僕だったら新聞の一面は
『さんま焼ける』 になりますよね」 と言い放ちました。

さんまさんは、肉親の死すら飯の種にしようとするマスコミに対し、
自分流の意趣返しを行いました。

このことに、相当ショックを受けてしまい
一時は芸能界を引退しようかと思うほど
笑いが取れない日々が続いたそうです。


しかしそれを見兼ねたのが、オール巨人さん。
舞台にさんまと一緒に出たとき
唐突に 「お前んち、兄弟焼いたらしいな?」
とツッこみました。

するとさんまさんは、すかさず
「そや、材木きれたから代わりに焼いたんや」
と、ボケたそうです。

その後、楽屋に帰ったさんまさんは
「ありがとう。これで芸人辞めんですむわ」
と、涙ぐみながら感謝したそうです。


さんまさんは、あの日本航空123便墜落事故で
死んでいたはずだったそうです。

日本航空JAL123便墜落事故は
1985年8月12日に起きました。

当時、この飛行機の便に
さんまさんは、元々乗る予定でした。

しかし 「オレたちひょうきん族」 の収録が早く終わったことから
日本航空123便をキャンセルし
一つ前の飛行機に搭乗していたそうです。

事故当日は、現在でもレギュラーでMCを務めている
ラジオ 『MBSヤングタウン』 の生放送。
番組は、ほぼ事故の報道に終始。

途中、ようやく登場したさんまさんは
「遺族のお気持ちを考えると、ちょっとお笑いトークはできませんね。
しかも、日航123便は、この 『ヤングタウン』
に出演するための移動手段として、私もよく利用していたんですよ。

今日も123便を利用する予定でした。

身体がずっと震えています。
もしかしたら、私も死ぬところだったかもしれない」
と語り、その後はずっと曲が流されたそうです。

現在でも、大阪東京間は飛行機を乗らずに
新幹線を利用されています。


本当ならば、さんまさんは日航機事故で
亡くなっていたのかもしれません。

そう考えることで、もう一度生かされた人生を
最高に楽しみ、周りを笑顔にすることが
与えられた使命であるという、考えになったのかもしれません。


多くの方々を、笑いに変える、さんまさんの司会や、笑顔
自身を過信せずに悩むことなく、一瞬一瞬を大切に生きる姿勢に

そして、昔から大好きだった恩師を立てる姿勢は
この頃から、培ってきたものと感じました。


名言 「生きてるだけで丸儲け」
娘さんの名前の由来から
そういう意味だったのかと、知りました。

※もともと、この名言は
油屋熊八という方の言葉と言われています。

それを、師匠・笑福亭松之助がよく使っていた言葉が
この 「生きてるだけで丸儲け」 だったそうです。


笑顔は、大切です。
笑顔のちからは、過信しています (*^ー^*)



明石家さんま
「俺は、幸せな人を感動させたいんやなくて、
泣いてる人を笑わせて、幸せにしたいんや。
これが俺の笑いの哲学や」


明石家さんま 女性とセックス  

最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。
以下を、応援してくださるあなたは神様です(笑)。

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