良いことを言えば、現実に起こります。こうなりたいと思うことを言葉にする
それが現実に起こります。
日本では、言霊(ことだま)と言われています。言霊とは、昔から日本にある言葉です。
言葉には、魂が宿るそうです。言葉ひとつ変われば
気分が良くなったり、そうでなかったりすると思います。
それだけ人は、言葉に対して感情が変わる生き物。
良い言葉を言ったり、聞けば 良い気分。
そうでなければ・・・。
つまり良い言葉は、どんどん言った方が良いということですね。良い言葉は、あなたご自身も、周りの気分すら、変えてしまうのですから。
例えば、浅田真央ちゃんは、小さい頃から
自分の目標を紙に書いて、部屋に貼っているそうです。
オリンピックのことも、もちろん書いてますが
『金メダルを取る』 って。
視覚と、言葉を加えれば、素敵なエネルギーになります。羽生結弦くんは
昨年、3冠達成しても 『夢は正直叶っていないかな・・・』 と答えていました。
本人は、まだ納得いかなかったんでしょうね。
けれど、小学生時代のインタビューでは
『オリンピックで男子の優勝はないから、優勝したい』 と答えていました。
言葉に出してきたんですね。
そして、子供時代からの夢だった、金メダルを獲得しました。
言葉を発してきたことが実現する、ステキなお手本です。
夢 (目標) に向かって、さまざまな積み重ねの上で
がんばって(顔晴って)きたと思います。
三日坊主という言葉通り、三日間は、がんばると思いますが
それ以上続けるか 続けないか
夢を諦めるか 諦めないかは
言葉のちがいにあると思います。
夢を諦める人というのは、 弱音を口に出します。
弱音を吐くといいますよね。
『吐く』 という字は、『口』 に 『+』 と 『-』 と書きます。最初がんばるから、良いことも弱音も吐いていくんです。
それは、わるいことではありません。
変わることに対して、葛藤している最中ですから。
ですが、なにかを成功させる人
実現させる人は
そこから少しずつ少しずつ、変わっていくんですね。
マイナスなこと
ネガティブなことを排除していくんです。
『吐』 ←この字からマイナスなことを排除していくと、いつの間にか
『叶』 口にプラス (+) で、叶うに変わります。叶う可能性が高まり、実現に向けて加速していきます。四六時中、あなたの頭の中で
寝ている間も、それらについて考え続けるんですね。
ですから、なるべくなら
良い言葉を選んで、言った方が良いんです。
ちなみに、脳は主語を認識できません。つまり、人様へのわるくちの場合
『○○は、なになにだぁ~』
この 『○○』 の名前の部分、実は脳は、分かっておりません・・・。理解できないのです。
なになにだぁ~ (わるくちの部分)を、あなたのいちばん近くにある耳に
直接、あなた自身から言われていると、脳は感じます。
自分に、わるくちを言っているんですね・・・。
後々、余計にストレスになっているのかもしれません。
このお話、知っているのと、知らないのでは、人生、大きく変わるかもしれません。最後に。
良いことを言えば、夢は、叶う確率が高まりますが
さきほどの 『叶』 に、棒を一つ足して 『叫ぶ』 んです。心の中で叫ぶんです。叫び続けてみてください。
願いを叫ぶ。良いこと倍増です(笑)。ちなみに、大きな声で叫び続けると、ご近所様も、あなたの情熱的な迫力に
びっくりされるかもしれません。
良いこと叫んでるね(*´∀`*)~なんて。
お気をつけください(笑)。
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