ひとくくりにはできませんが、
女性の10代、20代のセックスには
心理的な不安定さや焦り、おそれが、からみついているように感じます。「男性に愛されるのかわからない」 怖さや
「自己憐憫」
「男性に愛されることが、女性の価値」 という媒体や教育を受けて
セックスを拒むことができない女性も、多数いらっしゃいます。
また男性に、からだを求められる数を、女性のモテ数と思い
セックスの数を、ただただ重ねていく女性もいます。
そんなふうに不安定なのが、10代終わりから、20代女性のセックスです。
相手に合わせるセックスばかりしたり、自分をないがしろにすることに
セックスを使ったり、AVで見たままの喘ぎ声をあげてみたりと、対応は女性それぞれですが
セックス自体を楽しめていない女性は、男性が思うよりも多いです。
男性が見るAVの中では、ガンガンに突けば
若い女性でも、みんな喘ぎ悦んでいる姿が見られます。
「オンナ」 はそういうものだと、多くの男性が思ってしまうのも無理はありません。
起こっています。
「すれ違い」ガンガン突くと、悦ぶと思っている男性と、何も言えない女性。
痛い思いをしていても言えずに、次第にそのような経験により
セックスが苦痛なものになり、駆け込む女性も多いのです。
女性のセックスは30代からが本番です。男性とは違い、女性の性欲は遅れてやってきます。それも、強欲です。からだができあがり、10代、20代女性にあった
「女はこうでなければいけない」 という、呪縛が徐々に解けていく年代だからです。
自分の性的な欲求が明確にわかるようになり、性的な欲求にイエス!と言えるようになり
それを目の前の男性に言えるようになる。
セックスを自分のものとして、楽しんでいくことを覚えていく年代に突入です。
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