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セックスが上手な男性は 腰の振り方上手

セックスのときに 腰を振る女性

女性って、腰をフリフリ、お尻パンパンされて気持ちが良いはずだ。
そう思うのは、AVで繰り広げられている幻想です。
現実の女性は、そんな、ちっこいものを求めてはいません。

女性が求めているのは、もっと、密度の高いセックスです。
ねっとりと絡みつく情愛や、心の琴線に触れるひと言・・・。
そして、柔肌をなぞられるだけで、ゾクゾクするような、甘いタッチ。

「え~・・・めんどくさいや やることやって、俺だけ、気持ち良くなりゃいーじゃん(やんかぁ)・・・」
そう思うあなたは、腰をフリフリする派ですね?

そんなセックスは、肌を合わせなくとも、まだまだお子様(ちゃま)です。
中学生気分に戻って、エロ本を読み漁ってください。

女性の膣が感じるのは、まずは膣口周辺です。
膣口周辺をぐるりと囲んでいる筋肉は、クリトリスに繋がっているって、ご存知でしょうか?

目に見えているクリトリスは、ほんの一部で、クリトリスってもっと広くて、もっと大きいのです。
ここで戻ります。腰は振るものじゃない・・・それはなぜか?

「セックスを制すものは、膣口を制す」 からです。
↑大人の、体育中のテストにでますよ(笑)。

女性にとって挿入の快感の入り口は、膣口です。そして、クリトリスの辺縁が広がっています。
膣口をぐるりと囲んでいる、クリトリスを制するものが挿入を制するのです。
男性の腰は、振るものではなく動かすものです。

挿入したら、まずは膣口を広げるように、ペニスで膣口を撫で回すように
ゆっくりたっぷりと、
膣口周辺で動かします。

振ったら負け。男性の負けです。

女性に 「参りましたぁ~」 と言わせたければ、振らずに、じわりじわりと動かしましょう。
むしろ、動かさなくても良いくらいです。
挿入したまま膣に包まれる感触を味わっていれば、自ずと、女性の膣が動いて
ペニスにフィットしてきます。

このとき女性は、実は動かして欲しくてたまりません。

じわりじわりと動かされる、呼吸に反応するほどに
女性は 「もっと、もっと激しく動かして~」 と思っています。

だったら動かしていいじゃ~んと思った、あなたは0点です。
再テスト決定です。男性の短絡的楽観思考のあらわれです。

女性の願望のまま動かすとしましょう。
願いを叶えてもらった女性は、次に 「もっと、ジラして~」 と思うのです。
刻々と思っていること、望むことが変わる・・・それが女性が求めるセックスです。

ですから、腰をパンパン動かすだけの単純運動になってしまう
ピストン運動では、女性から 「へたくそぉ~ 烙印 ポンッ」 を
背中にバンバンと押されるのです。

女性を満足させたいのなら、女性の期待を常に裏切り
そこから生まれる快感に、女性を悶えさせなければいけません。


動かして、と願うとジラす・・・ジラして、と願うと動かされる。
女性が願っていることとは反対なのに、その願いは叶えられている・・・。
思い通りに、ならない むずがゆさが、快感となって女性を狂わせていきます。

こんな状況に濡れない女性はいません。大事なことなので、もう一度言います。
※腰は振るものではなく、動かすものです。暗記してください。

挿入してすぐに振っていたその腰を止め
女性の膣がペニスに、フィットしてくるまで待ちましょう。

腰を動かしたい、ペニスを擦って気持ち良くなりたい・・・。

その感情をぐっと堪えて、女性が動かしてほしいのか、ジラしてほしいのか?
シグナルをキャッチできるアンテナをビンビンに張り巡らせてください。

セックスがうまい男性と言われるには、ペニスの大小や、硬さでもありません。
女性が望む心の裏側を、覗き見られる男性です。


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