女性がオナニー(ひとりH)をすると、素敵な効果があります。性的刺激を与えるので、膣内の酸性度が高まり、
細菌の侵入を防げます。女性ホルモンの分泌量が増えるので、
バストアップ効果や美肌効果が期待されます。
ストレス解消にも効果があります。
自尊心も高まり、
癒しに繋がりますよ。
自分の気持ちの良いところも分かります。
女性のオナニーは、確率でいうと全体の80〜95%。
1週間に1回位のペースでされているそうです。日本では、女性同士で超シークレット話題のようですが
欧米諸国などでは 「保健体育」 の授業で視聴覚教材などを使って
教えているところもあります。
女性のオナニーは 「はしたない」 とか 「あそこが黒くなる」
などという言葉が付きまといますが、そんなことはなく、良いことはたくさんあるのです。
女性がオナニーをされると、ぬるぬるした分泌液が出てきます。
ぬるぬるした分泌液は、女性ホルモンが分泌されると出てくるのですが
思春期で成長途中にあるおっぱいも、女性ホルモンの働きが関係しているので
興奮すればするほどでてくる女性ホルモンは、おっぱいの成長も促進してくれるのです。
オナニーに欠かせない膣分泌液ですが、色や粘度は人それぞれです。
特定のパートナーとセックスしていても、パートナーが他の人とセックスしたときに
万が一、性行為感染症になっていたとしたら・・・。
日頃、膣分泌液を観察していれば 「おかしいな」 と気付くことができます。
性欲のピークは、男性20歳代、女性40歳代といわれています。
女性の40歳代で性欲が高まるのは、更年期もしくは閉経が大きく関係しています。オナニーをすることで血液中の女性ホルモンを保とうとしているともいえます。
女性のオナニーは、手で陰核の包皮をむいて刺激するのが主流ですが
ローターやバイブを使うことも主流になりつつあります。セックスにおいて、男性は視覚的なものを大切にし、女性は場面を大切にするといわれていますが
普段のセックスに飽きてしまったときに、お互いのオナニーを見せ合うことも
ひとつのプレーとして、マンネリ化の解消となるかもしれません。AVでも女性の 「オナニー」 は、一つのジャンルとして確立されています。
オナニーのしすぎで 「あそこが黒くなる」 ことはありません。
そして、
オナニーは、男性だけではなく誰もが行っている行為です。快楽の追求のために、ある程度の羞恥心は持っていた方が良いですが、罪悪感はいりません。
こころとからだの健康のケアのために、適度にオナニーをすることをオススメします。実際に、多くの女性がされています。
まだされたことがない女性の方は、時折このような素敵な効果を思い出して、ぜひお試しください。
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