モテる男とモテる女　極上のセックスは最高の快楽

男性は、小さい頃からAVを見ますよね？
最近は、女性用のAVが増えました。

私だけかもしれませんが、いつも不思議に思うことがあるのです。

それは、みなさんがするAVの流れが
大体同じということです。

キスから始まり、雰囲気もないまま
女性は、男性から服を脱がされ、されるまま・・・
じらされることなく、無言でお互いに性器の舐め合い

男性はフェラチオをされる最中、黙っています。

｢こうしてくれると、もっと気持ちが良いよ　ありがとう｣

と伝えることもありません。

愛撫もそこそこ、時間もかけずに挿入され・・・
その間、ふたりとも会話がありません。

男性は、ただただ腰を振って、ピストン運動、挿入ばかりが多く続きます。
最後は、お互いが合わせたように、アッ　アッ　アンアン～
アッアッ　イクッ　イクッ～　ヒートアップ　　・・・おしまいです。　

どの方々のセックスも、なぜか同じです。
シチュエーションが違うだけです。

女性は、男性にもっと心地良いサービスをして欲しい
と伝えて欲しいのです（AV映像に限ってですが）。

久しぶりの再会や、愛の絶頂期間でしたら
本能のおもむくまま、求め合うことは素敵です。
逆に、最高に気持ちが良いです。

ただ、いきなり挿入されて、気持ち良いの？と
男の私でも、さすがに女性にツッコミを入れたくなります。

男性は、ひとりよがりが多いかもしれません。
性欲にまっしぐらです。
気持ち良さは、おちん○ん一点豪華主義です。

性欲に負けて、フィニッシュの気持ち良さを優先したがります。

それは実際、本能としては健全かもしれません。
子孫を残すために、重要です。

昔であれば、セックスの最中に、他の動物におそわれたり
違う男性に横取りされるおそれがありました。
それが今でも、遺伝子に残っているのです。

女性は、男性に向けて興奮する声が出ることで、早く射精を促します。
これも、本来健全かもしれません。

ただ、人間も動物ですが、他の動物よりも脳が発達し
伝える言葉も豊かです。

男性といえば、こうすると気持ち良いんだ・・・おれって上手いのか、うへっ
すごいじゃん　（関西弁→すごいやんっ）
なんて思い、おひとり様だけで、毎回勝手にイッてしまうのです。

女性はテクニックより、それ以上に大切なことがあるのです。

男性には味わえない、何度でもおびただしくやってくる快感の連続。
素晴らしいトキメキ。涙がでるような感動。

女性も、どのようにしたり、されたりしたら気持ち良いのかを
ちょっぴり伝えて楽しんだ方が良いのでは、と思うのです。
そうすると、どんどん気持ち良くなっていきます。

これはAV映像に限ったことですが、あまりに多くが同じすぎて
私の中では、世界７不思議のひとつとなっています。


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