唇や舌を使う愛撫というと、キスやクンニを想像すると思います。
もちろん直接的な愛撫になりますし、それだけでも充分ではありますが
私は、全身を唇や舌で愛撫していきます。
からだには、有名な性感帯以外にも、数多くの性感帯が存在します。くすぐったいと感じるところは、全て気持ち良い性感帯です。首筋や耳、腋、手のひら、背中、腰、脚など全てを愛撫し
女性のからだを開発していきます。
指や手を使うのも良いですが
程よい湿り気があり、吸い付いたりザラッとした舌を押し付けたり
擦り上げたりすることができる、
唇や舌を使うことで
さらなる快感を呼び起こすことが出来ます。
唇や舌は、いろいろな使い方が出来ます。
飴玉を舐めることや(笑)
おっぱいを舐めること、キスだけではありません。
特に舌は、使い方次第で
女性のからだに、どんな刺激でも与えることが出来るので
上手く使いこなしていきます。
舌全体を使えば、広くソフトな刺激を与えることが出来ますし
舌先を尖らせることで、ピンポイントで強い刺激を与えることが出来ます。使い分ける方法としては、敏感な場所ほど
最初は、
広い面積で優しくソフトな刺激を
すこしづつ、女性のからだに慣れさせることがポイントです。
女性が物足りない様子と感じたら、狭い範囲を強く刺激して
新たな刺激を与えてあげます。
強く優しくの使い分けが、重要です。逆に少し鈍感な場所は、最初から強い刺激でもかまいません。
唇を使って強く吸い付いたり、軽く甘噛みをしてみたりするのも悦ばれます。
唇や舌を使う上での、
最大のポイントは潤いです。
できるだけ、唾液はたっぷりと。ヌルヌルと滑りが良い方が、お互いに気持ちが良いのです。
しかしアチコチ舐めていると、唾液も枯渇してきます。
体調によっては、あまり唾液が出ないというときもあります。
そのようなときは、口に入れても大丈夫なローションを使うのもアリです。
今は、味や香りが付いているものもあります。
甘いローションや、フルーティーな香りのローションなら
女性受けも抜群に良いです。
逆に女性の方から、積極的に来てくれることもあります。
唇や舌を使う愛撫により、女性が恥ずかしいと感じる
シチュエーションを作り出し、その羞恥心から
興奮を高める効果もあります。
羞恥プレイもあるように
恥かしい=性的興奮に繋がる女性が多いのです。
普段は絶対に舐めたりしない場所を愛撫してあげると、とても悦ばれます。
膣はもちろんのことですが、お尻全体やア○ルや腋に足の裏、指の間など。
「え、そんなところまでしてくれるの?」
と思われる場所を、唇や舌を使って愛撫するのです。
ここが、大事なところです。女性にとって、驚きが、悦びに
そして、いずれ快感に変わっていくからです。自然な流れで、愛撫から、キスに繋がるようにしてくださいね。
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