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ヒラリー夫人の 名言

クリントン ヒラリー氏 ヒラリー夫人


ニュース、抜粋です。


敗者は、いつもと変わらぬ笑顔を浮かべて会場に入ってきた。
アメリカ大統領選でドナルド・トランプ氏に敗れた
ヒラリー・クリントン氏が、
一夜あけた現地時間11月9日、支持者たちに敗戦の弁を語った。

いつものように夫と娘とともに姿を現し、壇上に立ったクリントン氏。
満場の拍手に笑顔を浮かべ、右手を上げて答えた。まるで勝者のように。

最初にトランプ氏について
「彼がアメリカ大統領として成功することを望む」と勝利を祝福した。

さらに、オバマ大統領夫妻や民主党関係者、家族らへの賛辞が続く。

真剣な表情で、これまでの演説に比べると、やや口調が早い。
でも、それが素顔に近いように感じられた。
選挙戦では演説中も満面の笑顔を浮かべていることが多かった。
それが不自然に映ることもあった。

ひときわ大きな拍手が送られたのは
若者を鼓舞するメッセージを送ったときだった。

「皆さんに、特に若い人たちに聞いて欲しいんです。
私は、自分が信じるもののために、生涯をかけて戦ってきました。
勝ったことも、負けたこともあります。辛い思いもしました。」


「あなたたちも、勝つこともあれば、負けることもあるでしょう。
負けることは辛い。
でも、決して、信じることをやめないでください。」


彼女がこの言葉を繰り返すと、会場から大きな拍手が起きた。

その様子をゆっくりとうなづきながら見渡す目には
涙で光っているようにも見えた。そばに立つ夫の目にも。

少し間を置いて再び話始めたクリントン氏は、
女性の社会進出を阻む「ガラスの天井」についても、
若い女性たちにメッセージを送った。

「私たちは最も高い『ガラスの天井』を打ち破ることはできませんでした。
でも、いつか誰かが打ち破るでしょう。
そのときが、今、私たちが考えている以上に早いことを望みます。」

そして、全ての少女たちに聞いて欲しい、と言葉を続けた。

「あなたは、価値がある存在で、しかも力強い。
あなたの夢を実現する機会を追い求めるに値するんです。
そのことを、決して疑わないで。」



※下記は、わたしの考えです。

勝つことが、全てではないと思っています。
誰もが、勝ちたい気持ちがありますが
本来、ひとは多くが負けることが、前提ともいわれています。

動物の名手である
ライオンや、チーターも
20回に、1回しか獲物をとらえることができません。

一流の野球選手も、10回に3回当たれば大成功です。

オリンピック100mのゴールドメダルも
一人にしか与えられません。


名将、徳川家康の遺訓です。
「人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。

勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。

おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。」




意味
人の一生というものは、重い荷を背負って遠い道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。

勝つことばかり知って、負けを知らないことは危険である。

自分の行動について反省し、人の責任を攻めてはいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているよりは優れている。


クリントン氏の言葉は、後世に(伝えておきたい)
最後のメッセージと感じました。
美しく、潔い退陣にも見えます。


トランプ氏の、今後の言動は
誰も分かりません。
未知数です。

もしかしたら
誰もが予想しなかった
想定外の、功績を残すかもしれません。

ただ、無事を見守るばかりです。


最後まで記事をお読みいただきありがとうございます。
以下を、応援してくださるあなたは神様です(笑)。

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